ウェブえほんの読み聞かせ役
声優さんインタビュー一覧
ボノロンの絵本を読んでくれた声優の皆さんのご紹介
公開中のえほん と 声優さんインタビュー
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No.117 2024年10月号
にげダヌキのポンスケの巻
むかしむかし−−−−
ふかい森のおくのクスノキの巨木の下できずだらけのタヌキのポンスケが泣いていました。
なにもしていないのに、森の学校のみんなからかまれるというのです。
友だちがほしいというポンスケのねがいをきいたボノロンは、それをかなえるには時間がかかることをつたえます。
はたしてポンスケは友だちをつくることができるのでしょうか
−−−− -
No.116 2024年8月号
ロウじいさんとクマの巻
むかしむかし−−−−
カシの巨木の下で、おじいさんのロウが泣いていました
ロウが山賊におそわれた時、一頭のクマがあらわれ、ロウをたすけてくれたのです。
しかし、そのクマは胸に矢をうけ、今にも死んでしまいそうだといいます。
あらわれたボノロンに、ロウはたすけをもとめますが、はたしてボノロンはロウのねがいをかなえることができるのでしょうか
−−−− -
No.115 2024年6月号
雲の涙の巻
むかしむかし−−−−
それは、なんともふしぎなこうけいでした。
空ははれているのに、巨木の上にだけ雲が雨をふらせているのです。
ボノロンは、その雨が「雲の涙」であることに気づき、空へとまいあがります。
すると雲は、悲しみにくれる、ある家族のことを話しはじめます −−−− -
No.114 2024年4月号
王様はだあれ?の巻
むかしむかし−−−−
ある国の巨木の下で王子のルネが泣いていました。
のぞまない王様になることになったルネは、自分なんかにはつとまらないというのです。
それを聞いたボノロンは、王様にふさわしい人をさがせばいいと伝えます。
はたして王様はだれになるのでしょう?
公開が終了したえほん と 読み聞かせ役の声優さん
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No.113 2024年2月号
ポッポの伝言の巻
むかしむかし−−−−
ゴンの友だちのハトのポッポが、マツの巨木の枝で泣いていました。
ポッポは、自分をたすけてくれた人間のロナおばちゃんが、ひとり娘のリナにあてた手紙をうっかりなくしてしまったというのです。
「人間の言葉がしゃべりたい」と願うポッポの前に、ボノロンがあらわれます−−−−読み聞かせ役
米澤円さん
よねざわまどかさん
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No.112 2023年12月号
たった一度の誕生会の巻
むかしむかし−−−−
小さな港を見下ろす巨木の下で、少年のアリが泣いています。
その涙であらわれたボノロンに、アリは友だちの誕生会によばれたこと、自分は誕生会を祝ってもらったことがないことを語ります。
それを聞いたボノロンは、巨木のきおくを通し、アリを生まれたその日に連れていくことにします−−−−読み聞かせ役
花江夏樹さん
はなえなつきさん
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No.111 2023年10月号
おてんばサユと鬼の子クウの巻
むかしむかし−−−−
山おくにあるウブラの村に、サユという女の子がいました。おてんばすぎるサユには友だちがいません。だれもサユについていけないのです。 そんなある日、クウという男の子があらわれます。クウはサユに負けないくらいわんぱくで、ふたりはすぐになかよくなりました。
でも、クウにはあるひみつがありました−−−−読み聞かせ役
悠木碧さん
ゆうきあおいさん
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No.110 2023年8月号
シャル王子と森の女神の巻
むかしむかし−−−−
りっぱなお城の庭で王様が泣いています。息子のシャル王子が森の女神の『絵』にほれてしまい、もうほかのものにはきょうみがないというのです。 そんなことでは王様にはなれません。王様はボノロンになんとかして欲しいと願いますが、むずかしい願いにボノロンも困ってしまいます。読み聞かせ役
かぬか光明さん
かぬかみつあきさん
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No.109 2023年6月号
ポーラと雨の日の巻
むかしむかし−−−−
ある雨の日、イチイの巨木のほらの中で、モコモコあたまのポールが泣いていました。 娘のポーラが雨の日が大きらいで、学校なんて行きたくないというのです。 話をきいたボノロンは、一年中雨のふる町へふたりをつれていきます。読み聞かせ役
奈良徹さん
ならとおるさん
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No.108 2023年4月号
春風の声の巻
むかしむかし―――
ニレの巨木のそばにあるおはかの前で、歌手のザナが泣いています。
さようならも言わずにいなくなってしまった恩人のアケルが亡くなっていたことを知ったのです。
その涙であらわれたボノロンに、ザナは「もういちどアケルにあいたい」と願います。読み聞かせ役
園崎未恵さん
そのざきみえさん
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No.107 2023年2月号
王様と料理人の巻
むかしむかし―――
海沿いの村の料理人・ボズの店に、王様がやってきました。
ボズの料理を食べた王様は「こんなまずい料理ははじめてだ!」と怒り、7日後にもう一度料理を作るよう命じます。
ボズは、あらわれたボノロンに「王様が好きな料理を教えてくれ」と願いますが……?読み聞かせ役
山崎たくみさん
やまざきたくみさん
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No.106 2022年12月号
ジペンと雪の精の巻
むかしむかし――――
雪原に立つ巨木の枝の上で、少年のジペンが泣いていました。たいせつな友達のエリカがひっこしていなくなってしまったのです。人生にすっかりぜつぼうしたジペンは、あらわれたボノロンに「おとなになりたくない!」と願います。そんなジペンに、ボノロンは「よくきくおくすりがある」と伝えます。読み聞かせ役
下田麻美さん
しもだあさみさん
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No.105 2022年10月号
ちえと勇気の巻
むかしむかし――――
やけこげた巨木の根もとで、やせっぽっちの少年が泣いていました。少年の名前はポキ。バケモンのバグーに弟をさらわれてしまったのです。「ボクにもっと力があれば……」そう言って涙を流すポキの前にボノロンがあらわれます。じじょうを聞いたボノロンたちは弟を助けに向かいますが、バグーはとってもようじんぶかくて……!?読み聞かせ役
寺崎裕香さん
てらさきゆかさん
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No.104 2022年8月号
ゆうれいの涙の巻
むかしむかし――――
深い深い森の中で、青白く光るゆうれいが泣いていました。そのゆうれいの名前はレオ。レオは、森の中でくまにおそわれて死んでしまったのです。あらわれたボノロンに、レオは小さな息子が気がかりだと話します。会いに行きたくても、足がないのでここから動けません。そこで、その場にいたイノシシにのりうつり、息子に会いに行くことにしました。読み聞かせ役
三木眞一郎さん
みきしんいちろうさん
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No.103 2022年6月号
大工と三人の弟子の巻
むかしむかし――――
年老いた大工屋のおじいさんが巨木の下で涙を落としました。からだがおとろえ、あととりを考えなくてはなりません。おじいさんには三人の弟子がいましたが、腕前はみんな同じくらい。あらわれたボノロンは、弟子を決めるために、おじいさんに病気のふりをするよう言います。そして、意外な方法を試してみるのでした…。読み聞かせ役
羽佐間道夫さん
はざまみちおさん
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No.102 2022年4月号
やまびこの約束の巻
むかしむかし――――
年老いた医者のカイが巨木に涙をおとします。からだのおとろえを感じ、引退を考えていました。医者としていっしょうけんめい働いてきたカイ。ただひとつ心残りがあります。それは「妹メイの病気をなおす」という約束を守れなかったことでした…。読み聞かせ役
豊口めぐみさん
とよぐちめぐみさん
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No.101 2022年2月号
ゴンとねこのおばちゃんの巻
むかしむかし――――
いつも元気で陽気なゴンが、くりの巨木の下で泣いています。ボノロンが心配して声をかけると、なんと育ての親の「ねこのおばちゃん」がすっかり弱って死んでしまいそうだというのです。ボノロンとゴンはおばちゃんの大好きなくりのパイを持って会いに行きました。そこでボノロンは、おばちゃんのお腹の音を聞いて、あることに気がつくのです…。読み聞かせ役
宮村優子さん
みやむらゆうこさん
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