第20回ボノロン絵画コンクールで、みごと最優秀賞に輝いた縄乃々香さんにインタビューを行いました。幼稚園の頃から毎年コンクールに応募してきた乃々香さん。構想に1ヶ月をかけ、細部までこだわった制作の舞台裏をうかがいました。
最優秀賞 「流氷の下はワンダーランド」
北海道 縄乃々香さん(12才)
Q. 「流氷」をテーマに選んだきっかけを教えてください。
乃々香さん:
テレビで流氷の下を潜っている映像を見たことがきっかけです。流氷は浮いているだけでなく、海中に美しい氷柱の光景が広がっていることに驚きました。ボノロンはきっと流氷を見たことがないと思ったので、いっしょに泳いでみたくて描きました。
Q. 画材は何を使って描かれましたか?
乃々香さん:
水彩絵の具と、細かい線描きには青いペンを使いました。仕上げに少し色鉛筆も使っています。
Q. 制作にはどのくらいの時間がかかりましたか?
乃々香さん:
構想に1ヶ月くらい、実際に描き始めてからは下書きを含めて1週間くらいです。下書きには一番時間をかけていて、何度も書き直し、色塗りにも3日くらいかけました。
Q. 参考にした資料はありましたか?
乃々香さん:
水族館に行って魚を観察して写真を撮ったり、図鑑を見たりして研究しました。魚の向きが全部同じだと面白くないので、バラバラにしたり、奥行きを出したりするのが難しかったです。ボノロンの動きは、ボノロンのぬいぐるみを動かしてモデルにしました。空を飛んでいるようにも見えてしまいそうだったので、ちゃんと泳いでいるように見える角度を、何度も描き直して調整しました。
Q. ボノロンとの出会いはいつ頃でしたか?
乃々香さん:
幼稚園年中の頃です。家から一番近いセブン-イレブンに家族と冊子をもらいに行っていました。まだ字は読めなかったけれど、絵がかわいくて大好きになりました。ボノロンの首にある、ドーナツみたいなモコモコした部分が一番好きです。かわいくて、なんだか美味しそうだなって(笑)。
Q. 受賞の知らせを聞いた時はどんなお気持ちでしたか?
乃々香さん:
初めて応募した絵画コンクールがボノロンでした。年中から毎年応募していたので、最優秀賞を受賞できて本当にうれしいです。
Q. 将来の夢を教えてください。
乃々香さん:
動物が好きなので獣医さんになりたいと思っています。世界のいろんな場所に行ってみたいので、キャビンアテンダントにも憧れています。絵を描くことは、私にとって好きなもの・興味があることを表現する手段のひとつ。絵はこれからも、趣味として続けていきたいです。
乃々香さんが描く未来を、ボノロンといっしょに応援しています。
受賞おめでとうございました!