子どもたちが0才の頃から 数多くの絵本を読み聞かせてきました。 自分ルールとして 子どもたちに本の感想は聞かない。 読みっぱなしにする、と決めていました。
幼少期は膝の上や腕まくらで お互いにぬくもりを感じる距離で本と接し、 小学生になってからは、 本を読んでいる私の背中を子どもたちに 生活の一部として見せてきました。
そんな子どもたちも大学進学とともに 親元を離れて生活しています。 彼らが今、しっかりと自分の軸を 持つことができたのは、 幼い頃からたくさんの物語に出会い 小さな心で感じとったことが ゆっくりと心の成長、心のまなびに なったのでは?と思います。
福岡県 秋山裕子 60才