ボノロン
大型絵本貸し出し

ボノロンって?

ポラメル編集部では、送料のみのご負担で
大型絵本の貸し出しを行っています。
大きなサイズなので大人数での読み聞か
せ会などにご利用いただけます。
季節行事や道徳授業、朝読書の時間など、
多くの機会でご利用いただいています。
みんなでボノロンと楽しみませんか?
 ぜひ一度お問い合わせください。

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大型絵本貸し出し一覧

① 涙のきせきの巻

① 涙のきせきの巻

概要 : 自分のことよりも他の人のことをたすけてほしい

あらすじ 病気で両親をなくしたレモは自分も悪い病気にかかっています。
レモはクスノキに、最後のお祈りをしました。
すると、オレンジ色の巨人ボノロンがあらわれ、
願い事をかなえてくれるといいます。
でもレモは自分の病気ではなく、自分を助けてくれた村の人々を助けてほしいとお願いして…。



②幸せのタネの巻

②幸せのタネの巻

概要 : 過去に戻り、お母さんに感謝の気持ちを伝える

あらすじ 科学者ヤマンは、すばらしい発明をたくさんしましたが、どうしても発明出来なかったものがありました。
それは時を旅する乗り物。昔に戻って死んだお母さんにどうしても伝えたい言葉があるのです。
ボノロンは、「時の年輪」を使ってヤマンとお母さんがまだ若かった頃の時代に連れて行きました。しかし、そこで見たものは…。



③帰ってきたやさしさの巻

③帰ってきたやさしさの巻

概要 : 目の前の困った人・動物がいたら助け合おう

あらすじ マングローブの森に住む少年パナルは、航海にでかけたまま戻らないお父さんを待っていました。
ある日、大きなクジラが森に迷い込んで来ました。
マングローブの森は浅瀬のためにこのままではクジラは死んでしまいます。
そこへ現れたボノロン。願いをひとつ叶えてくれると言います。パナルの願いはお父さんのことですが…。


④友だちになれるかなの巻

④友だちになれるかなの巻

概要 : 友だちのいいところを見つけて「ありがとう」を伝える

あらすじ ラデルは、なんでもきらいきらいと言うので友だちがひとりもいません。誕生日に村の子どもたちをパーティに招待しても、だれも来ないのです。
悲しくて涙を流すとボノロンとゴンがあらわれ、いっしょに遊びました。でもラデルは、また「きらい!」と言ってしまうのです。
ボノロンがラデルにある言葉をプレゼントすると…。



⑤ベジのゆびきりの巻

⑤ベジのゆびきりの巻

概要 : 食物の作り手に感謝する

あらすじ とてもやせっぽちな女の子ベジは、ヤサイが大きらい。
ある日、悪い病気になって、死神の森へ連れて行かれてしまいました。
杉の巨木の下で手も足も動かないベジ。
悲しくて涙を流すと、オレンジ色の巨人ボノロンがあらわれました。
ボノロンは、ベジにニンジンをさし出します。
でもそれは、ベジの大きらいなヤサイで…。


⑥勝ったのはだれ?の巻

⑥勝ったのはだれ?の巻

概要 : 勝った人も負けた人がいるから輝ける

あらすじ 大きなバオバブの巨木の下にフェネックの国がありました。フェネックの国には3 匹の王子様がいます。ある日、末っ子の王子ショーンがバオバブの巨木の下で泣いていました。ショーンのお父さんである王様が次の王様を「かけっこ」で決めると言い出したのです。ビリになると国を出て行かなければならなくて…。




⑦ゴミだらけの湖の巻

⑦ゴミだらけの湖の巻

概要 : 美しい地球を見て、人間の身勝手さを反省する

あらすじ 「もう来年は、この湖に来られないクエッ!」渡り鳥のグウが泣いています。湖にはゴミがいっぱい。水が汚れて、エサになる虫もいなくなってしまいました。これでは、飢え死にしてしまいます。そこに、ボノロンがあらわれました。人間がゴミを捨てないように、ボノロンたちは王様のもとへ向かいますが…。




⑧いつもいっしょだワンの巻

⑧いつもいっしょだワンの巻

概要 : 友だちはうれしいことを2倍に、悲しいことを半分にしてくれる

あらすじ 小さな子犬を助けようとして、傷だらけになってしまった犬のゴン。今にも死にそうなゴンは、最後にもう一度、むかし自分を助けてくれたボノロンに会いたいと願います。弱っていくゴンを見て、ボノロンはある決意をしました。それは、タスムン族のおきてをやぶること――。ボノロンとゴンの深い友情のはじまりのお話です。



⑨うその国の巻

⑨うその国の巻

概要 : うそをつかれた人の気もちを味わう

あらすじ いたずら好きでうそばかりついてみんなを困らせている少年、テラ。ある日、お母さんが大事に育てていたサルスベリの若い木を折ってしまいました。うそをついて逃げ出すと、ボノロンがあらわれ「うその国」につれて行きました。そこでは、うそをついたらほめられるというのです。テラにとっては楽しい国のはずですが…?




⑩かめのこ島の巻

⑩かめのこ島の巻

概要 : ひとつの命は次の命につながっている

あらすじ ウミガメのター坊は、ひさしぶりに「かめのこ島」に帰ってきてびっくり。美しかった島は森がなくなり、枯れた巨木がポツンと残っているだけです。人間たちが森の木を全部切ったためでした。悲しくなったター坊は、島をもとに戻そうとタネを植えはじめますが、なかなかうまくいきません。そこへボノロンがあらわれて……。




⑪ジャングルのきょうだいの巻

⑪ジャングルのきょうだいの巻

概要 : 兄弟が入れ替わることで家族の気持ちを知る

あらすじ カポックの巨木のそばに住むジルクとポルタは、いつもケンカばかりしている兄弟。弟のポルタは、ジャングルに行ける兄ジルクを。兄のジルクは、お母さんに甘えられる弟ポルタをうらやましいと思っていました。ある日、いたずら魔女のしわざでお互いの姿が入れ替わってしまいます。大喜びしますが、そこへ大竜巻がやってきて…?




⑫ガミバアのさくらの巻

⑫ガミバアのさくらの巻

概要 : うまく「しかる」には?しかり上手になるためのヒント

あらすじ 川へぼうしを投げすてた少年リルクは、村の怖いおばあさん・ガミバアに怒られてしまいます。しかし、リルクは自分は悪くないとお母さんにうそをつきました。一度もリルクをしかったことのないお母さんは、リルクのうそを信じ、ガミバアにもんくを言いに行きます。ところが、ガミバアは意外なものを残して、なくなってしまっていました。



⑬グリフとアカマツの森の巻

⑬グリフとアカマツの森の巻

概要 : 一本の木と少年の絆が荒れた砂漠から森の再生を導きます

あらすじ 村の男の子ロッティは死んだグリフじいさんに、年老いたアカマツの巨木をだいじにするようにと言われていました。ある日、巨木の下でいねむりをしたロッティは、グリフじいさんの若い頃の夢を見ます。そこには、砂漠の中で水を求めさまようグリフの姿がありました。水の枯れた砂漠からどうやって森を再生するのでしょうか。たった一本の木と、グリフの絆が命をつなぎます。



⑭おばあちゃんのプレゼントの巻

⑭おばあちゃんのプレゼントの巻

概要 : ひとりぼっちのうさぎがかけがえのない仲間を見つけます

あらすじ 大好きなおばあちゃんをなくした、ひとりぼっちのうさぎのロミー。ボノロンから、おばあちゃんのプレゼントを受けとりますが、いたずらモグラに奪われてしまいます。プレゼントを追いかける道すがら、ロミーは困っている森のなかまたちを助けます。でもその間にプレゼントはどんどん遠ざかってしまって……?




⑮ユリシアの青い涙の巻

⑮ユリシアの青い涙の巻

概要 : むかし友だちだったらもう一度友だちになれる。再会の物語です

あらすじ ある妖精が巨木に涙を落としました。森が昆虫かいじゅうゲズラに荒らされてしまったのです。涙の願いを聞いたボノロンはなぜか悲しい顔をしています。実はこの妖精はかつてボノロンと仲良しだったタスムン族の女の子「ユリシア」でした。幼い頃病気でなくなり、妖精に姿を変えてしまったのです。妖精になると、タスムン族の頃の記憶がなくなります。ボノロンはそれが悲しくて、なかなか動けません。あいぼうのゴンに背中を押され、ゲズラを退治するボノロン。果たして、ユリシアとの再会はどうなるのでしょうか…。

⑯オオカミとひな鳥の巻

⑯オオカミとひな鳥の巻

概要 : 種族を超えた家族のお話

あらすじ むかしむかし。ザギルというらんぼう者のオオカミがいました。ある日、ザギルは落ちてきたたまごを受け止めます。たまごの中からはかえったばかりの小さなひな鳥があらわれ、ザギルを「お父さん」と呼び、自分の親だと思い込んでしまいました。ひな鳥をググと名付け、もっと太らせてから食べてしまおうと考えるザギル。しかし、ふたりはいっしょに過ごすうちに仲良くなっていきました。そこへ、ググの本当の親の願いを叶えるためにボノロンがやってきました。たまごを落としたことを悲しんでいたのです。

⑰ねこの船長の巻

⑰ねこの船長の巻

概要 : 自分を船長だと思い込んだねこの、勇気の物語です

あらすじ むかしむかし。ある船に一匹のねこが乗っていました。ねこの名前はアル。アルはねずみとりのために乗せられたねこでしたが、自分のことを船長だと思いこんでいます。ある嵐の夜のこと、船がざしょうしてしまいました。船員たちがひっしで水をかき出す中、アルは今うごけるのは自分だけだと、助けを呼びにいくために嵐の海にとびこみます。必死でおよぐアルでしたが、波にのまれ、ついにしずんでしまいます。その涙であらわれたボノロンが、アルを助けますが、アルは船長として、まだやるべきことがあると立ち上がります。

⑱ポーラと雨の日の巻

⑱ポーラと雨の日の巻 New!

概要 : いやなことを、少しの工夫で楽しみに変えよう!

あらすじ ある雨の日、イチイの巨木のほらの中で、モコモコあたまのポールが泣いていました。娘のポーラが学校に行きたくないと大さわぎしているのです。ポーラもまたくせっ毛で、雨が降るとモコモコあたまになってしまうのでした。
自分の髪型を好きになれないポーラに、なんとか雨の日を好きになって欲しいとポールは願います。ボノロンは、一年中雨のふる町・プルビアへふたりをつれていきました。そこに住むボノロンの友だちのベスに会いに行ってみると…。

ご利用方法

貸し出し条件

以下にご同意いただける、団体・個人の方
・営利目的でなく、無償で読み聞かせを行っていただけること(商業施設でのご利用はご遠慮ください)
・おはなし会・授業等の行事にてご使用いただけること
・大型絵本の送料(往復)をご負担いただけること

貸し出し期間

1週間程度

貸し出し冊数

1回につき最大2冊まで

大型絵本サイズ

約53×75cm(閉じたとき)、重さ約1.6kg

応募方法

応募フォームにてお問い合わせください。
必須項目を送信後、ご予約の可否をメールにてご連絡いたします。(平日のみ)
応募フォーム:https://goo.gl/forms/q816zrnt0jCR3ont2
※冊数に限りがあるためご希望のタイトル・スケジュールに沿えない場合がございます。予めご了承ください。

送料について

往復送料のご負担をお願いいたします。

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ヤマト宅急便の着払いでお届けしますので、到着の際にお支払いをお願いします。

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往路分送料目安(2023年4月現在)
関東・南東北・信越・北陸・中部地方¥2,510、北海道・九州¥3,030、北東北・関西地方¥2,630、中国・四国地方¥2,770、沖縄:¥4,680
※お戻しの際はその他配送業者でも結構ですが、同等の送料がかかることをご了承ください。

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