森の戦士 ボノロン
第18回 絵画コンクール

第18回
コンクール入賞作品




タイトル
ボノロン、夜に遊びたいな!
「子供だって夜に遊びたい!」そんな思いをボノロンがかなえてくれたよ。夏の夜と言えば大きな花火。花火を見ながら、スライダーをすべってプールに飛びこみ!空に飛べそうなブランコ、静かな夜にみんなの笑い声がひびく、でもボノロンが1番たのしそうだね。
●審査員からのコメント●
「夜に遊びたい」という発想が素直でいいですね。立体感と笑顔がとてもよく、本当に楽しそうです。自由な部分がだいぶ残っている絵で、右脳で描いている気がします。形もとらわれないで好きに描いているところが素晴らしいです。

タイトル
ボノロンにおすもうおしえてあげたいな

いつもねる前にお兄ちゃんとベッドの上でおすもうをとるぼく、ボノロンのところに遊びに行ってボノロンの森にみんなで土俵をつくってはっけよい!大好きなドラゴンたちも一緒におすもうしよう!ぼくは強いから、ボノロンもドラゴンもなげちゃうよ!

自由な発想で、しかも相撲というのがなんだかいいですよね。ドラゴンと、相撲と、自分が勝つ、という発想にSFチックなものを感じます。構図が平面じゃないところも面白いなと思いました。

タイトル
ボノロンと丸太に乗って波乗り

ボノロンと海へ行った。丸太に乗ってボノロンと波乗り遊びをしていると、飛び魚たちが来た。ぼく達も、まるで飛び魚になったみたい。水しぶきがたくさんで虹がたくさんできた!

本当に好きなものを描いてる感じがよかったです。だから飛び魚に今興味を持っているのかなと、夏休みの思い出もあるのかもしれませんね。そういうのがちゃんと絵に出てよかったです。

タイトル
ボノロンとシャボン玉遊び

ボノロンとシャボン玉遊びをしています。ボノロンの手のひらに乗せてもらって、フワフワした雲の上にいるような気分で、空の上からシャボン玉を飛ばせたら楽しそうだなぁって想像しながらかきました。

色の塗り方の質感の出し方や、シャボン玉の立体感もよくできてますが、やっぱり顔の表情がいいですね。ゴンの表情もよく描けてるし、とても上手な絵ですね。

タイトル
たのしいなつやすみ

たのしいたのしいなつやすみ。でも、まいにちとってもあつくてあつくて、おにわのやさいもぐったりしてる。でも、すごくあついなつだから、ボノロンのもりのプールにあそびにいったらすごくきもちいいよね。みんなでうきわなげしてあそびたいな。ボノロンのおおきなからだがはいるプールは、きっとおおきくてすごーくとおくまでうきわをなげることができるだろうね。いまからたのしみ!

楽しそうな夏の感じがとてもよかったです。いろんな色を使った海がすごくきれいでした。おそらくクレヨンを使ったことで、色がはじいて独特の魅力になっているのも素敵ですね。

タイトル
ボノロンとみんなでなわとび

わたしはボノロンが大好きなので、なわとびをもって森の中にあそびにいきました。お花畑でみんなでなわとびをしました。

楽しそうになわとびをしている躍動感がいいですね。また、白ではなくベージュ色の紙に描いてあることで、それがちょうど全体的にきれいな統一感になっていて、すごいなと思いました。

第18回 絵画コンクール
結果発表!
みんなはボノロンといっしょに
どんなあそびがしたい?
たのしいあそびや、やってみたいあそび。
うみで、そらで、やまで、
みんながすきなあそびと
ボノロンをえにかこう!
テーマ:『ボノロンとたのしいあそび』