ボノロンって?
ボノロンは、
巨木の森タスムンに住む森の戦士。
ボノロンは、巨木の森タスムンでボノロンの仲間たちと一緒に住んでいます。
ボノロンのお話は偶数月15日、フリーマガジン・ポラメルと、このボノロン公式Webサイトで無料で配布されています。
この公式Webサイトでは、最新号+過去の3冊が、ウェブ絵本のコーナーから、いつでも無料で読み聞かせ音声付きで楽しむことが出来ます。
ボノロン・ハードカバー絵本シリーズも好評発売中です。
フリーマガジン・ポラメルとボノロン公式サイトでは、みなさんからのお便りを募集しています。
お便りやみんなが描いたボノロンの絵はタスムンポストへご応募ください。
作者紹介
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プロデュース
原哲夫 先⽣
漫画家。代表作は『北斗の拳』『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』など。『森の戦士ボノロン』の産みの親。
<100号メッセージ>
みなさまのご愛読のおかげ様で100号まで続けられることができまして、誠にありがとうございます。
今は読者の皆さまと唯一つながりを持てる絵画コンクールが毎年の楽しみとなっております♪
3才から12才位までのお子さまの才能豊かな絵画には、審査員一同感嘆するばかりで、いつもこの中から一枚選ぶというのは困惑するばかりです☆
まだこれから無限の可能性のある子供たちにはただただ夢を持って空想の世界を泳いで浮遊を楽しんで貰えたら…きっと才能開花する子たちが生まれて日本に、そして世界に羽ばたけるはずです。
そう想うとワクワクしてきます☆ 私自身も元気を貰えまた絵を描きたくなります☆ ボノロンを通して素敵な親子関係が培われたらうれしいです。 -
⽂
北原星望 先⽣
原作家。代表作は漫画『いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐』など。原哲夫先生とともに、ボノロンを立ち上げる。
<100号メッセージ>
100号まで続けられたことに感無量です。これもひとえに読者の皆様のおかげであり、関係各位様のご理解の賜物と感謝しております。
創刊の頃に読み聞かせに耳を傾けていた幼い子は、もう大人です。もしかすると、その子が親になっているかも知れません。そんな世代を越えた絵物語を執筆できたことはこの上のない喜びです。この絵物語が親子の心温まる会話の一助になりましたでしょうか。ただ、そればかりを思い執筆しております。 -
インタビューはこちら
作画
ホウセキ 先⽣
ブラジル・タウバテ出身。2011年に子ども向け教材の制作からキャリアをスタートし、これまで漫画やゲームなど幅広い作品に携わる。国際漫画賞「世界サイレントマンガオーディション」の受賞を機に熊本県へ移住。「ホウセキ」のペンネームは、自作RPG「Houseki」と母国語での自身の名前の響きが重なることから名づけた、特別な思いのこもった名前。
はじめまして! ホウセキと申します。
日本のアニメに出会った日からずっと、日本の文化に深い憧れを抱いていました。
20年の歴史を持つ『ボノロン』に携わることは本当に光栄なことであり、同時に責任と影響力の大きさを感じています。
ボノロンでは、読む人の心がふっと温かくなるような世界を描いていきたいです。
子どもたちには目を輝かせて読んでもらい、大人の方には子どもの頃の気持ちを思い出してもらえるような作品を目指していきます。よろしくお願いいたします!
ボノロンを
応援している企業
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読み聞かせを広めるためにポラメルに協賛しています。
絵画コンクールや写真の募集など親子でポラメルを楽しく読んで遊べるように編集部といっしょに取りくんでいます。
大きな絵本を読むおはなし会も開催しています。