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米澤円さんインタビュー

第113弾

2024年 2月号

ポッポの伝言の巻

ポッポの伝言の巻

この号の
読み聞かせ役

米澤円さん
(よねざわまどか)さん

「けいおん!」(TBS)の平沢優役や、「Fate/Grand Order」のオルガマリー・アニムスフィア役など、多くの人気作品に出演されている声優さんです。

米澤円さん
  • Q

    Q

    とても可愛い読み聞かせをありがとうございました。
    『森の戦士ボノロン』はご存知でしたか?

    A

    A

    それが、知らなかったんです。今回、お話をいただいて、バックナンバーを何話か読ませていただいたんですけど、子供だけじゃなく、大人にも伝わるようなメッセージが込められていて、心に残るいいお話だなと思いました。

  • Q

    Q

    今回のお話を読み終えた率直な感想をお聞かせください。

    A

    A

    なんだか親子って、面と向かってだと気恥ずかしくて言えないようなことってあると思うんですけど、手紙だとそういう気持ちが伝えられるのかなと思いました。今回、ポッポがロナのすごく大切なことをリナに伝えられて良かったなぁと思います。

  • Q

    Q

    読み聞かせと普段の声のお仕事と違うところはありましたか?

    A

    A

    普段のお仕事だと、この役はこの人って声優さんが決まっていますけど、この絵本は、いろんな声優さんがいろんなボノロンやゴンを演じていて、そこが違うところだなと思いました。各ご家庭で、そのお家の方が読み聞かせする時にも、きっといろんなボノロンやゴンになると思うので、そこが想像する余白があっていいなと思います。

  • Q

    Q

    絵本の思い出や、好きな絵本があれば教えてください。

    A

    A

    小さい時に好きだった絵本は『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん)ですね。大人になって、自分の子供にも買ってあげたいなと思って家で読んでいるんですけど、なんだか、子供ってこういうことするよね。っていうあるあるを、しろくまちゃんがやっているのを見て、子供はこういうとこに共感するのかなって思いました。
    あと、最近、子供に読み聞かせていく中で、大人になってから好きになった絵本もありまして。『ちょっとだけまいご』(クリス・ホートン)という絵本なんですが、切り絵調の絵で、その雰囲気と文がすごく可愛くてお気に入りですね。あと、もう一つ『ちがうねん』(ジョン・クラッセン)という絵本がありまして、翻訳がなぜか全部関西弁で、他の絵本のタイトルも『そらからおちてきてん』とか、『どこいったん』とかなんですよ(笑)。内容も結構シュールで、絵だけで物語の結末を説明しちゃうようなところがあって、なんだか他の絵本と違って、そこが面白いなって思いました。

  • Q

    Q

    もしボノロンが米澤さんの前に現れたらどんなお願いをされますか?

    A

    A

    おじいちゃんとか、おばあちゃん……もう父方も母方もいないんですけど、ふと、もっと話を聞いておけばよかったなって思う瞬間が今になって急にあって。昔の暮らしってどんなだった?とか、おばあちゃんに昔の子育てのことを聞いてみたりしたいなって、ふと思ったりするので。ボノロンがあらわれたら過去に連れていってもらって、そんなことをお願いしたいなと思います。

公開中のえほん 声優さんインタビュー

  • No.112 2023年12月号

    たった一度の誕生会の巻

    むかしむかし−−−−
    小さな港を見下ろす巨木の下で、少年のアリが泣いています。
    その涙であらわれたボノロンに、アリは友だちの誕生会によばれたこと、自分は誕生会を祝ってもらったことがないことを語ります。
    それを聞いたボノロンは、巨木のきおくを通し、アリを生まれたその日に連れていくことにします−−−−

    花江夏樹さん

    読み聞かせ役

    花江夏樹さん

    はなえなつきさん

  • No.111 2023年10月号

    おてんばサユと鬼の子クウの巻

    むかしむかし−−−−
    山おくにあるウブラの村に、サユという女の子がいました。おてんばすぎるサユには友だちがいません。だれもサユについていけないのです。 そんなある日、クウという男の子があらわれます。クウはサユに負けないくらいわんぱくで、ふたりはすぐになかよくなりました。
    でも、クウにはあるひみつがありました−−−−

    悠木碧さん

    読み聞かせ役

    悠木碧さん

    ゆうきあおいさん

  • No.110 2023年8月号

    シャル王子と森の女神の巻

    むかしむかし−−−−
    りっぱなお城の庭で王様が泣いています。息子のシャル王子が森の女神の『絵』にほれてしまい、もうほかのものにはきょうみがないというのです。 そんなことでは王様にはなれません。王様はボノロンになんとかして欲しいと願いますが、むずかしい願いにボノロンも困ってしまいます。

    かぬか光明さん

    読み聞かせ役

    かぬか光明さん

    かぬかみつあきさん