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声優さんインタビュー

第104弾

2022年 8月号

ゆうれいの涙の巻

ゆうれいの涙の巻

この号の
読み聞かせ役

三木眞一郎さん
(みきしんいちろう)さん

『ポケットモンスター』シリーズのコジロウ役や、アニメ『鬼滅の刃』(CX)竈門炭十郎役をはじめ、アニメ・ゲームなど数々の人気作品キャラクターを幅広く演じています!

三木眞一郎さん
  • Q

    Q

    臨場感のある読み聞かせをありがとうございました。『ゆうれいの涙の巻』はいかがでしたか?

    A

    A

    子どもがいるので、レオの気持ちはわからなくもありません。逆に、僕になにかあった時に、ボノロンやゴンのような存在に出会えたらいいなと思いながら読みました。

  • Q

    Q

    父親としての気持ちは、感情的な読み聞かせにあらわれていたように感じました。

    A

    A

    目の前に子どもたちがいない読み聞かせなので、さじ加減が難しかったです。でも読み聞かせは好きなので、読ませていただけてうれしいです。

  • Q

    Q

    お子さまの前でも読み聞かせをされることはありましたか?

    A

    A

    もちろんしていましたし、子どもが小学生の頃、親が主宰する読み聞かせサークルに呼ばれて何度か読みに行ったことがあります。見学の親御さんや先生が多くて驚きましたけど(笑)みなさんに喜んでもらえて、いい経験になりました。
    与えられた 時間の尺や、学年、男女の理解の差を考えて、読む絵本をセレクトする時間も楽しかったです。落語絵本や『幸福の王子』など読みました。読んだものはそのまま学校の図書室に寄付していました。

  • Q

    Q

    幼少期から絵への造詣が深かったのですね。

    A

    A

    中学の卒業文集に、将来はイラストレーターかアニメーターか、声優になると書いていました。実は、声優に「なりたい」と思ったことはないんです。「なれる」と思っていたんですよ。小学生くらいから、声優になっている未来の自分が頭の中にありました。

  • Q

    Q

    早い時期に、将来の姿を思い描いていたのですね。大きなきっかけはあったのでしょうか?

    A

    A

    昔からお芝居が好きでした。小学校の芸術鑑賞会で、劇団四季の『人間になりたがった猫』を観に行ってその日の夜、熱を出して寝込んでしまって。それほどの衝撃があったのでしょうね。学校を巡回している劇団が来た時は、控え室までサインをもらいに行ったこともあります。今思うと、その頃からお芝居への熱量は高かったです。

  • Q

    Q

    幼い時の経験が、いかにその後の将来に影響を与えているかよくわかりますね。

    A

    A

    本当にそう思います。小学生の頃の体験が今につながっている。その思いもあって、小学校での読み聞かせ活動に参加しました。子どもたちには、いろんな体験をしてもらいたいと願います。

  • Q

    Q

    最後の質問です。もし目の前にボノロンがあらわれたら、どんなお願いをされますか?

    A

    A

    難しいですね…。ボノロンが見守ってくれるなら、もはや世界平和しかないです。世界中の子どもたちみんなが笑顔であってほしい。僕には全員分の涙を流せるか、わからないのですが(笑)。

公開中のえほん 声優さんインタビュー

  • No.106 2022年12月号

    ジペンと雪の精の巻

    むかしむかし――――
    雪原に立つ巨木の枝の上で、少年のジペンが泣いていました。たいせつな友達のエリカがひっこしていなくなってしまったのです。人生にすっかりぜつぼうしたジペンは、あらわれたボノロンに「おとなになりたくない!」と願います。そんなジペンに、ボノロンは「よくきくおくすりがある」と伝えます。

    下田麻美さん

    読み聞かせ役

    下田麻美さん

    しもだあさみさん

  • No.105 2022年10月号

    ちえと勇気の巻

    むかしむかし――――
    やけこげた巨木の根もとで、やせっぽっちの少年が泣いていました。少年の名前はポキ。バケモンのバグーに弟をさらわれてしまったのです。「ボクにもっと力があれば……」そう言って涙を流すポキの前にボノロンがあらわれます。じじょうを聞いたボノロンたちは弟を助けに向かいますが、バグーはとってもようじんぶかくて……!?

    寺崎裕香さん

    読み聞かせ役

    寺崎裕香さん

    てらさきゆうかさん

  • No.104 2022年8月号

    ゆうれいの涙の巻

    むかしむかし――――
    深い深い森の中で、青白く光るゆうれいが泣いていました。そのゆうれいの名前はレオ。レオは、森の中でくまにおそわれて死んでしまったのです。あらわれたボノロンに、レオは小さな息子が気がかりだと話します。会いに行きたくても、足がないのでここから動けません。そこで、その場にいたイノシシにのりうつり、息子に会いに行くことにしました。。

    三木眞一郎さん

    読み聞かせ役

    三木眞一郎さん

    みきしんいちろうさん